◆ 人財育成システムの構築 ◆ |
|
■「人は企業の宝」「人の成長なくして企業の成長なし」「企業は人なり」
そう言いながら多くの中小企業において人財育成投資をしている会社は少ないと言わざるを得ません。
業種・業界によっても異なりますが、年間一人当たり最低でも10万、出来れば20万の投資は必要ではないでしょうか。
計画的・継続的・反復連打の教育が他社との差別化を図れるものと確信します。
■人財育成には3つの要素が必要です。
- 第1には「会社の在り方」
- 第2には「上司の在り方」
- 第3には「育成される本人の在り方」
この3つが連動した時、「人財」が生まれます。
|
|
|
【会社の在り方】
※理念・中期計画・単年度経営計画の明確化
※人事理念・教育方針の明確化
※成長促進型人事考課制度の構築
※我が社に求められる人財の条件
※新入社員育成カリキュラムの明確化
※継続的教育研修計画の実施
※労働環境の整備
※福利厚生の充実 |
|
|
|
【本人の在り方】
※社員の学ぶ姿勢と学び方
※人生観・仕事観・企業観の確立
※将来の夢・人生設計の確立
※良い家族・良い友人をもつ
※没頭できる趣味をもつ
※適度なスポーツ
※健康維持・管理の徹底
※多種多様な人脈づくり
※読書の習慣化 |
|
【上司の在り方】
※教育する者の姿勢と学ばせ方
※ブラザー・シスター制度の確立
※部下のほめ方叱り方の修得
※リーダーシップ能力の向上
※マネジメント能力の向上
※問題解決能力の向上
※人間的魅力(人望力)の創造
※コミュニケーション能力の向上
※基本動作の率先垂範
|